何謂繁田塾

為何繁田塾能讓學生的日語程度接近母語者?

繁田塾的創辦人繁田禮二,對於台灣的日語教育界感到矛盾與懷疑,並徹底檢討了現有的教學方法。然後(最終)當他看清傳統教學法的缺點及限制時,他感到失望的同時,也湧現了一股被義憤驅使的使命感。於是他著手開發能使台灣學生獲得真正日語能力的課程。繁田塾就是使用其開發成果的繁田式教學法及獨自開發的專用教材將繁田的理想具體呈現的教學機構。
繁田式教學法是以培養與日本人幾乎同等的日語能力為最終目標,並以此目標反推設計各級別應學習之內容,整套獨自開發的教材在各級數所學之內容均緊密關聯,並且有完整的連貫性。

≫何謂繁田式教學法
 

※利用情景假設和句型的教學法及教材並沒有最終目標。只是讓學生逐句地累積在某個場合該使用何種日文,簡單來說,他們的目標僅是讓學生能夠多記一點。

此外,繁田式教學法及其專用教材都是經過分析中文及日文後,為台灣學生量身打造的專屬教材。將台灣學生容易犯的錯誤,以及不易理解的字詞用法反映在教材上。繁田及他所教導的日籍專職講師們,將會在「為了把日語學習提升到最高效益」而精心打造之學習空間內,把繁田式教學法與專用教材發揮至淋漓盡致。

如同母語者的程度之日語,是一雙能讓您的人生有180度轉變的強力翅膀。這雙翅膀將你的人生區分為「不會日語的人生」和「擁有高程度日語能力的人生」。那些因獲得這雙翅膀而開拓出嶄新人生的學生們的笑容,正是繁田塾的驕傲,也是我們邁向明日的動力。

繁田塾とは

何謂繁田塾
なぜ繁田塾なら、日本語ネイティブに近づけるのか?

繁田塾創設者の繁田は、台湾の日本語教育界に矛盾と疑問を抱き、既存の教学法を徹底的に見直した。やがて、その欠点と限界が明らかになった時、失望し、義憤に駆られるそこで、台湾の学習者が真の日本語力を得られるカリキュラムの開発に着手したのである。繁田塾は、その成果である繁田式教学法と専用独自教材を使用し、繁田の理想を具現化する場として誕生した。
< 繁田塾の創立者であり、繁田式教授法の開発者である繁田礼二

≫ 繁田式教学法とは

繁田式教学法は、日本人と同等に近い日本語力を養成するという到達目標を設定し、そこから逆算して各レベルでの学習内容を設定してある。それぞれのレベルで学ぶ内容は互いに有機的に関連しており、専用に開発された独自教材は各レベル間で完全な整合性を有している。

※ スキッド・句型学習によって、ある場面で使える日本語を一つひとつ増やしていくという教学法・教材には到達目標がない。言わば一つでも多く覚えさせていくことそのものが目標である。

また、繁田式教学法、及びその専用教材は、中国語と日本語を分析して生まれた台湾人のためのオーダーメイドであり、台湾人が陥りやすい誤解やわかりにくい表現などについて反映されたものとなっている。
これを繁田とその徹底指導を受けた日本人専任教師が、日本語の学習効率を最大化するために整備された空間で実施する。

ネイティブ日本語は、あなたの人生を180度変える力を持った、飛躍の翼である。この翼はあなたの人生を二分する。日本語力のなかった人生とある人生だ。この翼を手に入れたことで新たな人生を切り拓いた生徒たちの笑顔こそ、繁田塾の誇りであり、明日へ邁進する原動力である。

繁田塾所教授的內容

音節的結構+單字的重音+句子的自然發音

在繁田塾與發音有關的學習項目,都是為了讓您可以自然流暢地說出日文句子而設計的。從五十音的發音開始,學習用重音數字學會單字的重音後,再以此為基礎,學習如何自然地發音整個句子。
整體而言,日文的發音相對容易,但有部分是您必需特別留意:如促音和長音等特殊音、寫法與唸法不同的音、以及因受中文母語干擾而使台灣學生不易分辨的音等、這些都會在初、中、高級的課程中逐一學習,並進行練習及矯正。

各種詞性的特性・使用法

當僅以「文法」一詞來表達時,很難將正確的涵意傳達給大多數的台灣學生。在繁田塾,您將可學習「貨真價實的文法」,也就是學習以理論為結構的文法。既然是理論體系的文法,從「助詞」「助動詞」開始,及其相關的用語皆有明確的定義。當您理解這些之後,再開始學習各個詞性及使用方法。再以此為基礎,也驗證及檢視這些所謂的「句型」,到底是怎麼形成的及為何會有那些涵義。

日本人的思考模式・意圖・細微語感

繁田塾非常重視日本人有意識或是無意識地使用某種說法時,其所包含的想法、意圖及細微的語感差別等。這些可以說是隱藏在文法背後的,且是啟動串聯單字及句子的邏輯法則。雖然語言會透過單詞和句子的前後關係來表達多樣的意義,但在日本人語言的認知的深處有著普遍性的共通意識及語感。您將可藉由理解這些而獲得相當於日文母語者的日語能力。
此外,為了理解日本人的思考模式及對於事物的觀感,有時日籍老師們也會針對相關的日本傳統、歷史、地理等進行講解。

靠自己提升日語能力的方法

字典是所有學習者可以自發性接觸的資訊來源。在此所說的字典是指日本人使用的國語字典,您若學會如何活用字典裡頭的資訊,就可以自行增加辭彙量、提升自己的日語能力。

另外,也有能夠提升日語能力的「閱讀理解法」,這會在N1的課程中另闢”讀解篇”讓您學習。這是繁田塾日語學習者的一個里程碑,甚至能夠說,在此之前的所有課程,都是為了讓您學習此「閱讀理解法」而加以設計的。

您所學會之「字典活用法」及「閱讀理解法」,是讓您能一輩子不斷提升日語能力的技術及方法,而這些其實就是日本的孩童於日本學校中所接受之日語國語課之內容。

※ 即便是日本人也不見得就是日語專家。不,甚至可以說,所有的日本人都是用一輩子的時間不斷地學習日語。他們有方法靠自己的力量學習沒有學過的表達法並將之徹底吸收活用。這並不是在學習語言的過程中自然學到的能力,而是在小學、中學、高中的國文課堂中學習到的技術。

繁田塾が教えるもの

音節の構音法・単語の抑揚⇒文の自然な話し方

繁田塾での発音に関する学習事項は全て文の自然な話し方を身に付けるためのものである。五十音の発音、番号で示される単語のアクセントを学んで、それを基に自然な話し方で文を発音できるよう学習する。日本語の発音は総じて容易だと言えるが、促音・長音などの特殊音、表記と発音の不一致、母語との関係で台湾人には分かりづらい音の存在など、幾つかの注意すべき点があり、これらについては初・中・上級クラスを通して逐次学習・矯正・練習を行っていく。

各品詞の特性・使用法

「文法」と一言で表現した場合、殆どの台湾人には正しい意味では伝わらないのだが、繁田塾では、“本物の文法”、つまり、理論としての文法を学習する。理論として体系づけられたものである以上、助詞・助動詞を始め、そこに使用される用語には全て明確な定義がある。それらを理解した上で、各品詞の特性や使用法を学習する。そして、それを基にして所謂“句型”と呼ばれるものについても、どうしてそのような表現になるのか、なぜその意味になるのかを確認・検証していく。

日本人の思考・意図・ニュアンス

繁田塾が重視するのは、日本人がある表現を意識的に、あるいは無意識に使用する時の思考・意図・ニュアンスなどである。これは言わば文法の背後に存在するものであり、単語と文をつなぐ条理を根本的に起動させるものだ。言葉は前後関係で多様な意味を表せるが、その底には共通の意識・ニュアンスがある。学習者はそれを知ることで日本人の日本語力を手に入れられる。また、日本人の思考法・感じ方を理解するために、折に触れて日本の伝統・歴史・地理的要因などの解説も行う。

自身で日本語力を高めていく方法

辞書は、全ての学習者が自発的に利用できる数少ない情報源である。ここで言う辞書とは日本人が使う国語辞典のことだが、そこに書かれている情報の活用法を学習していれば、自身で語彙を増やし、日本語力を向上させられる。

また、日本語力を高める目的で習得すべき読解法があるのだが、これをN1のカリキュラムの中で読解編として学習する。これは繁田塾での日本語学習の一つの到達点であり、これを学べるようにするために、それまでの全てのカリキュラムがあると言っても過言ではない。

辞書活用法と日本語力を向上させる読解法という日本語力を生涯にわたって向上させていくための知識・技術・方法を学ぶわけだが、これは実は日本の子供たちが学校で受けている国語科の授業そのものである。

※ 日本人も日本語のマスターであるとは限らない。いや、全ての日本人が生涯をかけて日本語を学習し続けていると言ってよい。彼らは    未習得の表現を自身で学び、身につける術を持っている。これは言語習得時に自然に備わったものではない。小・中・高の国語科の授業の中で得た技術である。

何謂繁田塾
何謂繁田塾
何謂繁田塾

理解日語,日檢合格是理所當然的

在繁田塾,使學生理解日語是最重要、且是最優先的課題。因此,會徹底地教授理解日語所需的一切,這不同於只針對能力檢定合格的課程。想當然,就像日本人報名日檢一定會通過考試是一樣的道理,理解日語,通過考試就會是必然的結果。

確實如果做了許多模擬練習題,並聽了許多解題的技巧,雖然還是可以通過考試,但是不代表就能說出日語。

在仿間似乎繁田塾被評價成為能力檢定的補習班。確實有很多人經過多年的學習仍無法通過考試,但在繁田塾學習後就通過了檢定的案例也不在少數,繁田塾的學生們在檢定的合格率總體上較高。但是,繁田一直對這種評價感到不舒服。因為如果目的只是想讓學生通過考試,也有辦法可以更有效率地在短時間內教授。但他不想、也沒有不打算這樣做。

因為在繁田塾學習的學生們在理解、掌握了日語之後,日語能力進而有所提升,因此通過日語檢定也是理所當然的。

日本語が理解できるようになれば能力検定合格は必然

繁田塾は、生徒たちを日本語が理解できるようにすることが全てに優先する最重要課題と考えている。だから、日本語を理解するために必要なことを徹底的に教える。これは能力検定合格のための授業とは一線を画するものだ。当たり前のことだが、日本人が能力検定を受ければ合格するのと同じで、日本語が理解できてさえいれば、能力検定試験に合格するのは必然である。確かに試験問題をたくさん解いて解法に関する解説を聞けば合格はできるだろうが、日本語が話せるようにはならない。

巷間には、繁田塾は能力検定のための補習班であるかのような評価があるようだ。確かに何年も勉強してきて合格できなかったけど、繁田塾で学んだら合格できたという人がたくさんいるし、繁田塾の生徒たちの能力検定合格率は総じて高いと思う。でも、繁田はこの評価に対してずっと心外に思ってきた。単に合格させるだけなら、もっと効率よく短期間で教えることもできる。でも、そんなことはやりたくもないし、やるつもりもない。繁田塾で学んだ生徒達は日本語が理解できるようになった、つまり、日本語力がついたために当然のように能力検定に合格したのだ。

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